投稿者 長井 淳
観察日付:2025/01/21
標高1160m〜2030m
同行者
気温 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST5〜7
HS Range
午前L 1-7m/s
午後C 0m/s
午前N
午後
飛雪 無し
気象コメント 0930ごろ一時的に晴れる時間があった。
雪崩などの観察 無し TL,BTLにて、SW〜SE面の特徴ある地形の極端な急斜面でグライドクラック多数で発見は容易。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 沈降した旧雪に5〜10cmのHSTが載り、TLのS向き斜面はMFcrがHSTに埋没した。 標高を落とすにつれ広範囲がモイストとなっていき、1200mではN面だけがドライを保っている。
滑走痕が多数。 1500m以下の沢ボトムで穴が多数あり、通しで滑走が難しい。 積雪がある分穴が深いので転落には要注意。