雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤直之 (Nao Kato)

投稿日時:2018/05/10 16:47

エリア立山・穂高 山岳立山 場所室堂山荘

観察日付:2018/05/10


標高2400m〜2600m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.2(0650hrs / 2400m) 〜 -4.2(1500hrs / 2400m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 時折L


雪崩データ


雪崩などの観察 視界不良のため不明


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 最近のHSTは前線通過による降雨を伴ったモイストからウェットな10cmほどの上に、その後の寒気流入によるドライな10-30cmで、0510未明からの北西よりの風(L- M)の影響で高密度。視界50mの室堂山荘周辺(室堂山手前2600m付近から北斜面、斜度30度以下)の限定的行動ではHSTの下層のザラメ雪層との結合は悪くない。


観察に関わるコメント


現地画像

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