投稿者 加藤直之 (Nao Kato)
観察日付:2018/05/10
標高2400m〜2600m
同行者
気温 -5.2(0650hrs / 2400m) 〜 -4.2(1500hrs / 2400m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 時折L
雪崩などの観察 視界不良のため不明
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTは前線通過による降雨を伴ったモイストからウェットな10cmほどの上に、その後の寒気流入によるドライな10-30cmで、0510未明からの北西よりの風(L- M)の影響で高密度。視界50mの室堂山荘周辺(室堂山手前2600m付近から北斜面、斜度30度以下)の限定的行動ではHSTの下層のザラメ雪層との結合は悪くない。