雪崩ハザード評価の登録

投稿者 黒田 誠

投稿日時:2018/11/24 16:23

エリア立山・穂高 山岳雄山 場所室堂

観察日付:2018/11/24


標高2445m〜2445m
同行者荒川 智


観察データ

気象データ


気温 -3.9(1030hrs / 2445m) 〜


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 時間の経過とともに雲量は増す。午前中はfew。 0900頃まで、稜線にSWの風による飛雪。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 積雪深は15cm程度。吹きだまりや窪地で50cm程度。昨夜の放射冷却の影響で、積雪表面には2mm程度の表面霜が形成された。


観察に関わるコメント


滑走を楽しむコンディションとは言えない。無理なラインでの登高は、薄い積雪の下に或る植生への影響を考えると、あんまり良いことでは無いでしょうね。

現地画像

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