Observer 谷川健太朗
Observation At:2025/01/25
Elevation900m〜2100m
Co-worker
Temp. 〜 0.8(1245hrs / 1150m)
午前SCT 雲量4-5
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後W
飛雪
気象コメント
Avalanche Observations 1600mNW斜面でsize1-1.5の湿雪面発生雪崩複数。sc,sa 1600-1800m E斜面でsize1のDL複数。誘発はNa
Avalanche Activities_Yes or No Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack 表層に3-5cmのWSを形成する逆構造。1600m以下になるとHSTはモイストに変化していき、旧雪のMfcr上に存在する降雪結晶が人の刺激に容易に反応するが、上載スラブに伝播性はなく、足下のみが流れて足は長い。 主稜線から離れた谷では風の影響は少なく、表層のWSが存在しない箇所もある。