投稿者 藤井大志
観察日付:2018/11/28
標高1015m〜1155m
同行者
気温 -8.6(1114hrs / 1155m) 〜 -6.0(1025hrs / 1015m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午後にかけて風はM-Sとなる。 下山の12時頃にはS2となる。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日1127の昇温の影響で旧雪面は5mmのMFcrを形成し硬度は1F。MFcrの下は4FのRG。HST5㎝はドライで午後からWの風を受けて移動する。 HS60㎝@1155m、PF30㎝。笹の上のシール歩行は部分的にクラストを破壊するが概ね可能。