投稿者 鈴木規之
観察日付:2025/01/27
標高850m〜1300m
同行者
気温 -3.4(0945hrs / 1300m) 〜 3.0(850hrs / 1245m)
午前OVC 雲量10
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 午前中はOVCながら薄日が差す時間が多かった
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 前日からの降雪は無し。積雪全体は結合を強めながら沈降を進めている。積雪表面は厚さ20‐30㎝のソフトスラブを形成しているが、旧雪との結合は悪くなく明確な脆弱性は確認できなかった。昇温により標高1000m以下の斜面では積雪表面が全方位でモイストとなったが1000m以上の北面ではドライをキープしている。