投稿者 morris
観察日付:2018/12/18
標高560m〜816m
同行者
気温 -7.0(1250hrs / 816m) 〜 -5.5(1040hrs / 560m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後から(S1)
雪崩などの観察 行動した範囲では結果なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯、N面からE面への行動。昨日からの降雪10cm程度、N面ではスキーペン20-25cm。 E面では、@816m HS158cm スキーペン40cm、正構造となっているPPr/DF/RG層がMF層(厚さ50cm)の上に載っている CTでは顕著な反応はなく、特に上部層とMF層の境のボンディングも悪くない。
両面ともに横になりかけたブッシュも下部に隙間があるものが多くみられる。 N面では風の影響で木々の雪塊が落下、大小のクレーターが多数みられる