雪崩ハザード評価の登録

投稿者 手嶋 常久

投稿日時:2025/02/01 21:03

エリア谷川・かぐら 山岳平標山 場所平標山BC

観察日付:2025/02/01


標高1000m〜1600m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.1(1140hrs / 1600m) 〜


天気

午前BKN 雲量6-9
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST70-80cm


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NE
午後NE


飛雪


気象コメント 太陽が見えたり、薄日がさす時間も多かった。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HSTは約70cm、HNは約20cm。積雪表面は稜線付近では風の影響を受け、若干密度を増し硬度4Fになっているが、それ以外の場所では、風の影響を受けておらず低密度で、終日全方位ドライを維持した。HSTは正構造、人の刺激にも反応せず顕著な脆弱性は見られなかった。スキーペン約30cm。


観察に関わるコメント


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