投稿者 鈴木規之
観察日付:2025/02/04
標高1000m〜1920m
同行者
気温 -7.8(0945hrs / 1650m) 〜 -6.4(1245hrs / 1450m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S3
HST20-30
HS Range
午前C 0m/s
午後M 8-11m/s
午前
午後N
飛雪
気象コメント 雪は午前中は強度に強弱があり、雲が薄く日射が差し込む時間もありました
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 凸状急斜面でスキーカット実施も結果無し
積雪構造 雲粒を含んだ結束性の弱いHST20-30cmが旧雪の上に載る。風の影響を受けた斜面では表層に厚さ5‐20㎝程のソフトスラブが形成されている。HST層内は複数のインターフェースがあるが顕著な脆弱性は確認できず、旧雪との結合は悪くない。