投稿者 荒川 智
観察日付:2018/12/21
標高1680m〜2160m
同行者
気温 -2.7( / 1680m) 〜 -0.8( / 2160m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後にかけてFEW 稜線、尾根共に飛雪あり I
雪崩などの観察 自然発生乾雪面発生雪崩多数 N~E~S斜面 size1.0~2.0 乾雪面発生雪崩 E斜面 size1.5 Saで誘発
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風下のHSは150cm~220cm。尾根上は20cm~30cmほどで岩が露出していたりする。風下E~Sにかけて20cm~30cmのウインドスラブ硬度F〜4Fが形成されており急斜面では反応を見せた。NW~Eにかけて硬度F~4F+の斜面は風の影響を受けている所とそうでない所の差が激しい。