投稿者 morris
観察日付:2018/12/25
標高560m〜880m
同行者
気温 -6.5(1230hrs / 880m) 〜 -4.5(1030hrs / 560m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午前に薄日ながら陽ざしがある 降雪は午後に
雪崩などの観察 稜線直下東面に短い点発生雪崩跡が数本見られる
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 N-E面の行動、N面では降雪(低密度)が10-15cmが旧雪に載っている、地形と風の影響で積雪の厚さと硬度に濃淡がある。 E面ではトップローディングによるものかスキーペン30-35cmでN面より大きい、積雪表面は弱いながら陽ざしを受けMoistとなっている。まだオープン場も凸凹・ウネリが大きく、滑走時に凸面で小さな破断・落下が見られるところもある。
相変わらずブッシュの埋まりは悪い、滑走場所も限定される