投稿者 川田尚規
観察日付:2025/02/08
標高790m〜940m
同行者
気温 -7.4(1350hrs / 940m) 〜 -6.0(1150hrs / 840m)
午前
午後OVC 雲量10
午前
午後S 雪
午前
午後S1
HST10
HS Range170
午前
午後L 1-7m/s
午前
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度なPPsd/PPr10cmが最近の降雪に乗る。その下層は概ねF→1Fと密度を増す正構造だが、50cm下に相対的に密度の低いFC混じりの層(硬度4F)が2cmほどの厚みで存在する。PS10-20、PF40。
午後から低標高のS-SE斜面での行動。S斜面のMFcrは40cmほど下に埋没し滑走では感じられなかった。