投稿者 長井里奈
観察日付:2018/12/28
標高1700m〜m
同行者
気温 -11.1(1115hrs / 1700m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午前中空が明るくなる瞬間が何度か有り 上部からは山鳴りが聞こえてくる
雪崩などの観察 視界不良で見えず。一瞬見えた瞬間、急斜面では狭い範囲に自然のスラフが複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面の風の影響を受けにくい場所では、よく締まった旧雪に低密度なHST70-80cmが載る。気温上昇のあった旧雪(1225)と気温低下からの降雪の間では、約20cmで温度勾配が激しいが、顕著な再結晶化はまだ見られなかった。南寄りでは旧雪はMFcr。極太のスキーペン60cm。
雪が深く、滑走に適さない。1700m以下では藪が濃い。積雪を見るためだけのほんのわずかな行動。