投稿者 中林寿之
観察日付:2018/01/03
標高1440m〜1850m
同行者酒井敬子
気温 -11.3(1145hrs / 1800m) 〜 -10.3(950hrs / 1450m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント 時折、薄日射す。 風速はL〜Mの強弱を繰り返す。
雪崩などの観察 風の影響のない急斜面でスキーカットにて乾雪点発生雪崩Size1。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 このストーム(171231から)での積雪(HST)は80cm程。フットペン80cm。その積雪(HST)内には新雪、こしまり雪、あられあり複数のインターフェイスがある。 風下斜面ではソフトなウインドスラブがあるが結束性、伝播は弱い。 風の影響のない所では積雪表面層はルースな状態である。