投稿者 深谷 奨
観察日付:2025/02/13
標高1000m〜1350m
同行者古瀬和哉
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S1
HST15-20cm
HS Range
午前S 12-17m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪 尾根上ではM, Nの飛雪。雪は積極的に移動していた。
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST15-20cmが旧雪の濡れザラメに載る。旧雪とのボンディングは良い。風の通る尾根上ではHSTが削剥されていて、MFcrが露出。吹き溜まりでは5-20cmのウィンドスラブを形成するが、スキー貫入での伝播性は低く人の刺激には反応なし。行動時間では積雪表面は全方位ドライ。
午後薄陽が差し、時折青空が見えた。