雪崩ハザード評価の登録

投稿者 深谷 奨

投稿日時:2025/02/13 18:52

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2025/02/13


標高1000m〜1350m
同行者古瀬和哉


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S1


HST15-20cm


HS Range


風速

午前S 12-17m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前N
午後N


飛雪 尾根上ではM, Nの飛雪。雪は積極的に移動していた。


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック Yes

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST15-20cmが旧雪の濡れザラメに載る。旧雪とのボンディングは良い。風の通る尾根上ではHSTが削剥されていて、MFcrが露出。吹き溜まりでは5-20cmのウィンドスラブを形成するが、スキー貫入での伝播性は低く人の刺激には反応なし。行動時間では積雪表面は全方位ドライ。


観察に関わるコメント


午後薄陽が差し、時折青空が見えた。

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