投稿者 川田尚規
観察日付:2019/01/01
標高700m〜1170m
同行者
気温 -10.0(910hrs / 1080m) 〜 -8.5(1050hrs / 990m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 一時薄日が差す 風通りの強いところでM、風を受けないところではL
雪崩などの観察 標高740m 沢の法面にてSa乾雪 点発生雪崩 サイズ1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 硬度Fの結束性のない雪が10〜20cmほど積雪表面に載る。その下のここ数日で降ったものと思われる雪は硬度4F〜1Fで下層に向かって硬度が増す正構造で旧雪との結合は悪くない。
主にE斜面を行動。表面の結束性のない雪は極端な急傾斜にて流れる。風の影響の強い箇所では積雪表面がスラブ化していた。