投稿者 平田雄樹
観察日付:2025/02/15
標高1000m〜1900m
同行者
気温 0.9(1200hrs / 1900m) 〜 1.2(1000hrs / 1650m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range300
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 48h以内に発生したと思われるNa 面発生乾雪 SIZE1.5-2 1900m N-E で多数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい積雪は無し、風により移動した雪が沢のボトムに堆積しウィンドスラブを形成している。下層との結合は良く、急斜面の滑走にも反応はないが積雪表面下に有るアラレの層が逆構造になり局所的に反応する。 行動範囲内では日射、昇温の影響でPM積雪表面はWetになり日照斜面では1−2cmのクラストが形成されていた。