雪崩ハザード評価の登録
投稿者 川田尚規
投稿日時：2025/02/20 22:32
エリア八甲田 山岳岩木山 場所北斜面
観察日付：2025/02/20
標高400m〜1060m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -5.6(1250hrs / 825m) 〜
天気
午前X 不明
午後X 不明
降水種類
午前G あられ
午後G あられ
降水強度
午前S1
午後S2
HST40-60
HS Range300+
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩データ
雪崩などの観察 1060m、N斜面にてScウインドスラブSize1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に霰から構成される硬度4F-1FのHST60-80が硬度PのRGに載る。HST内の60cm下層に厚さ7cmほどのDFr(硬度4F)があるが、CTH(RP)の結果。1060mの風が通る箇所では積雪表面に厚さ5cmほどのソフトスラブを形成し、Scに反応した。PS10-20、PF60
観察に関わるコメント
825m以下は主にリフトを活用した限定的な行動。
