投稿者 Ebichan
観察日付:2025/03/01
標高1020m〜1380m
同行者A.I
気温 -2.5(1330hrs / 1380m) 〜 -0.1(1050hrs / 1040m)
午前SCT 雲量4-5
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range165-235
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪 主稜線にてW,M
気象コメント 森林限界付近時折強度Mの風
雪崩などの観察 森林帯の日射面で昨日のものと思われるスノーボール複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 CTE2(PC)↓15㎝ on ppsd3.0
積雪構造 積雪表面は強い日射と西寄りの風の影響を受けてクラスト化 風紋が発達している 局所的にはスキーでふむと割れるが伝播はしない N面は朝はドライを保っていたが下山時はモイスト 最近の降雪とその下層の境界面に粒度の大きな降雪結晶がみられる 結合は良いとは言えない また積雪中層には再結晶化がみられるが温度勾配は小さい
斜面利用多し