投稿者 長井 淳
観察日付:2019/01/06
標高1400m〜1900m
同行者
気温 -11.0(1110hrs / 1900m) 〜 -10.4(1000hrs / 1800m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午後一時的に青空が見える
雪崩などの観察 観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からのHST10〜30cmが旧雪に載る。 稜線や支尾根周辺では風の影響を受けて方角により多様性があり、積雪表面はソフトスラブ化している。 風下急斜面の滑走でも反応無し。
稜線や支尾根の風下では雪庇の発達が始まっている。 沢のボトムでは風の影響によって形成された雪庇や積雪のウネリにより、沢の穴が隠されている場所があるので注意が必要。 最近の降雪により滑走できる斜面は広範囲に増えた。