雪崩ハザード評価の登録

投稿者 川田 翼

投稿日時:2025/03/08 19:22

エリア白馬 山岳小谷 場所小谷BC

観察日付:2025/03/08


標高1000m〜1920m
同行者古瀬和哉、深谷奨


観察データ

気象データ


気温


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST3-30


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 終日、高曇りだが薄日の差す時間帯もあった。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果 スキーカット反応なし


積雪構造 0305MFcrに昨日までのHSTが載るが、行動した範囲では場所により多様性があった。 風の影響を受けた開放斜面や尾根では削剥されて硬度K-PのMFcrが露出し、沢の中では深いところでは30cmと幅があった。 HSTは北に行くほど顕著に増える傾向が見られた。行動した範囲ではMFcrとの結合状態は悪くない。 1300m以下で積雪表面は全方位でMoistになった。


観察に関わるコメント


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