投稿者 長井里奈
観察日付:2019/01/08
標高1400m〜1980m
同行者
気温 -5.9(1100hrs / 1980m) 〜 -5.4(0930hrs / 1840m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 朝はSCT、一気に雲量が増えてゆく。午後過ぎると霧に覆われる。 13時頃より雪が舞い始め、14時にはS1
雪崩などの観察 新しい観察はなし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN10cm程度(低密度)、↓30cmまでは4F〜1F、その下はPで良くしまっている。標高を下げると共に、積雪表面もよく沈降していた。1600m以下のS向き斜面では極薄いサンクラスト、1300m以下では2cm程度の厚みでサンクラストが形成された。1600m以上のS面及び0104に確認されたサンクラストは未確認。
主にN面を行動。西寄りの風による雪庇が育ち、風の影響によるウネリも激しくなっていた。