雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2019/01/10 18:35

エリア上信越その他 山岳関田山脈 場所鍋倉山

観察日付:2019/01/10


標高550m〜1288m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.0(0945hrs / 550m) 〜 -2.6(1230hrs / 1288m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 山頂ではL-N。


雪崩データ


雪崩などの観察 特に無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日までのストームでの新たな積雪(HST)は60cm程。HSTは沈降が進む。HST上層10cm程は硬度F、その下層20cmは硬度4F、その下層は硬度F+。低標高帯ではHSTの下はモイスト、高標高帯ではドライで硬度を増す。山全体に積雪表面には1~7mm程の表面霜。日射の影響のある斜面では積雪表面は融解される。日射の影響の無い斜面ではドライでルースな積雪表面が保たれる。


観察に関わるコメント


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