投稿者 中林寿之
観察日付:2019/01/10
標高550m〜1288m
同行者
気温 -7.0(0945hrs / 550m) 〜 -2.6(1230hrs / 1288m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 山頂ではL-N。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までのストームでの新たな積雪(HST)は60cm程。HSTは沈降が進む。HST上層10cm程は硬度F、その下層20cmは硬度4F、その下層は硬度F+。低標高帯ではHSTの下はモイスト、高標高帯ではドライで硬度を増す。山全体に積雪表面には1~7mm程の表面霜。日射の影響のある斜面では積雪表面は融解される。日射の影響の無い斜面ではドライでルースな積雪表面が保たれる。