投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2019/01/11
標高700m〜1200m
同行者
気温 -9.4(1355hrs / 1150m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 雪崩の観測なし、南向きのサポートのないコンベックスロールでスキーカットでシューティングクラックが入るが、スラブは落ちない
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 再結晶した70-100cmの積雪の上に昨夜の降雪が30cmほど載る。新しい雪は風の影響を受けている。場所によって積雪内部に厚さ3-5cm硬度1f-Pのウィンドスラブを挟んでいるが、不安定要素は確認できなかった。
顧客のレベルを考慮し滑りやすい斜度の斜面を選んでいるため、観測は限定的。