雪崩ハザード評価の登録

投稿者 手嶋 常久

投稿日時:2025/03/20 16:31

エリア谷川・かぐら 山岳谷川岳 場所Mt.T by 星野リゾート

観察日付:2025/03/20


標高740m〜1500m
同行者林 智加子


観察データ

気象データ


気温 -5.9(0840hrs / 1300m) 〜 -2.7(1230hrs / 1300m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST30cm


HS Range514cm


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪 0930頃まではL,NW


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 スキー場エリア内 ウィンドスラブ Sc Sz1-1.5 1200-1450m E斜面 複数 ウィンドスラブXe Sz1 1400m E斜面 ウィンドスラブ 雪庇崩落による誘発 Sz1 E斜面×2 ウェットルース Sc Sz1 1000-1200m E斜面 多数 バックカントリーエリアにて 面発生乾雪表層雪崩 Sa Sz2-2.5?1440m NE斜面 破断面厚いところで65cm 幅100mくらい 流下距離600mくらい


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果 0317MFcrとの境界面


積雪構造 朝までのHNが30cmが昨日までのHSTの上に載る。風下斜面直下には昨日から朝まで続いたNWの風によりウィンドスラブが形成されている。昨日までのHSTには低密度な層が残るがHNとの結合は悪くない。HSTとその下の0317MFcrの結合が良くなく急斜面では人の刺激に反応する。日照斜面は急速に沈降が進み、午後には積雪表面はモイスト-ウェットになり1600頃には再凍結、1000m以上の真北の斜面はドライを維持した。


観察に関わるコメント


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