雪崩ハザード評価の登録
投稿者 服巻辰則
投稿日時：2019/01/13 17:17
エリア八幡平 山岳茶臼岳 場所茶臼岳
観察日付：2019/01/13
標高960m〜1550m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -7.9(11;00hrs / 1520m) 〜
天気
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 一日中、そよ風程度の風
雪崩データ
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1520mの東向き斜面では、100cmまで1F〜4Fの正構造のしまり雪の上に5cmのFの粒径の新雪が載る。 ctの結果、↓12cm、↓22cm、↓52cmで、CTM14〜CTH26でいずれもSCの結果を得る。いずれも1〜2mmの降雪結晶を弱層としていた。 標高1200m以上で1〜10mmの表面霜があり、局所的に発達している。
観察に関わるコメント
