投稿者 A.I
観察日付:2019/01/20
標高1020m〜1430m
同行者ebichan
気温 -10.8(12:10hrs / 1430m) 〜 -8.2(10:20hrs / 1020m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折 薄日がさす 稜線付近では 風速L 風向きW
雪崩などの観察 真新しい雪崩は見当たらない
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの降雪が、森林帯では低密度な樹枝状の新雪30~40センチ程度。層間の結合は悪くない。森林限界付近では、昨日までの風によって剥離されたクラストの上に、新雪が10cmから20cm程度のる。
主に北西面を行動。限られた範囲での観測。風の影響は少なく、低密度で粒度が大きい(3-5mm) PPsd。また主要なルートとなっている尾根筋の斜面利用は多かった。