観察データ
観察データの使い方
白井岳BC
2019/01/20
日付と場所
投稿者 | morris |
観察日付 | 2019/01/20 |
投稿日時 | 2019/01/21 12:50 |
エリア | 札幌 |
山岳 | 白井岳BC |
場所 | 920mSE |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 472m〜914m |
気温 | -4.9(1250hrs / 914m) 〜 -3.0(0940hrs / 472m) |
天気 | BKN 雲量6-9(午後1時ころから(OVC)となる) |
風 |
風速:L 1-7m/s
風向:VRB 風コメント:高度800mあたりから(L) |
降水 |
降水の種類:S 雪
降水の強度:S1 降水コメント:午後1時ころからS-1からS1 |
雪崩などの観察 | 1020mSEの高度900mにグライドクラックが見られる(長さ50m 程 開放幅3-4m 深さ2-2.5m 目測) 開放場/クラック付近に真新しい降雪も見られるので前日以前のものと思われる |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | 東面の樹林帯の行動、積雪表面は1cm程度の降雪、高度800mあたりまでの樹林帯は沈降も進み歩きやすい(SP5-10cm)。 その上部南東斜面は、稜線からのトップローディングなどの受けやすい地形となっており、低密度の積雪が良く締まった(1F)の上に載っている。@910m HS220cm FP40cm ↓50cm程に厚さ0.5cm前後のMFcrがあるが上下層との結合は悪くない。。 |
Spin no |
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コメント | 稜線の雪庇群は発達して目立つようになってきた。 |
総括