投稿者 morris
観察日付:2019/01/20
標高472m〜914m
同行者
気温 -4.9(1250hrs / 914m) 〜 -3.0(0940hrs / 472m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント 午後1時ころから(OVC)となる 高度800mあたりから(L) 午後1時ころからS-1からS1
雪崩などの観察 1020mSEの高度900mにグライドクラックが見られる(長さ50m 程 開放幅3-4m 深さ2-2.5m 目測) 開放場/クラック付近に真新しい降雪も見られるので前日以前のものと思われる
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 東面の樹林帯の行動、積雪表面は1cm程度の降雪、高度800mあたりまでの樹林帯は沈降も進み歩きやすい(SP5-10cm)。 その上部南東斜面は、稜線からのトップローディングなどの受けやすい地形となっており、低密度の積雪が良く締まった(1F)の上に載っている。@910m HS220cm FP40cm ↓50cm程に厚さ0.5cm前後のMFcrがあるが上下層との結合は悪くない。。
稜線の雪庇群は発達して目立つようになってきた。