投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2019/01/21
標高550m〜1100m
同行者
気温 -12.6(1230hrs / 1100m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 正午まではOVC 正午から風向W
雪崩などの観察 Sa, Dry loose, Size1, 長さ15m @サポートのない急斜面
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南東斜面と北東斜面を滑走のためにチェック。南東斜面は硬度Pのウィンドスラブに50㎝の新しい雪(硬度4f-F)が載る。N-NE斜面は積雪表面から5㎝ほど風の影響でソフトスラブ(4f)を形成しているが、下層が柔らかくスキーカットでも顕著な結果はない。