投稿者 平田雄樹
観察日付:2019/01/25
標高1000m〜1910m
同行者
気温 -10.3(1040hrs / 1910m) 〜 -7.6(0930hrs / 1700m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 時折OVC 止む時間もあるが午後は終始L 主に午後はS-1からS1
雪崩などの観察 12時間以内に発生したと思われる湿雪点発生複数h1100m 方角S 40°以上の斜面
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響で雪の移動が見られるが再分配された方角には多様性がある、昨日までの大量降雪は沈降が進んでいて概ね正構造。FP30〜60で地形や方角で差がある。 h1300m以下の南向き斜面では日射の影響で表面にクラストが形成された。
雪温、硬度共に概ね生構造で顕著な脆弱性は観察されなかった。