投稿者 Ebichan
観察日付:2019/01/26
標高1020m〜1500m
同行者A.I
気温 -14.1(1300hrs / 1490m) 〜 -9.4(1140hrs / 1130m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント ALPINEエリアは時折ガスに覆われる 一時的にS1
雪崩などの観察 真新しい雪崩は見当たらない
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 森林限界では昨日の強い西よりの風の影響により尾根上は剥離され風下側に高密度な雪が再配分されている。場所により20~30㎝程度の厚みをもったスラブがみられ、その下層は密度が低く逆構造になっている。森林帯は風の影響が少なく下に向かって徐々に硬度が増していく構造。スキーペン30㎝。
北から北西斜面にかけての行動。狭い範囲の限定的な観測。