投稿者 A.I
観察日付:2019/01/27
標高1000m〜1750m
同行者ebichan
気温 -13.9(09:30hrs / 1600m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前
午後
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 サポートのない地形でシューティングクラック。スキーカットにて破断が生じた。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 アルパインエリアから森林限界の風の影響を受ける場所では、強い風の影響を受け、削剥され多様性がある。雪の移動がみられ、ハードなウィンドスラブが形成されているところがある。また、日射の影響のあるところでは積雪表面は氷化している。森林帯では低密度な雪が残る。SP30から40cm程度。その下の層との結合は悪くない。
サポートされていない地形に注意。風によって削剥された斜面、日射で氷化した斜面での滑落注意。