投稿者 藤井大志
観察日付:2019/01/28
標高1186m〜1470m
同行者
気温 -6.1(0835hrs / 1275m) 〜 -11.0(1420hrs / 1275m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント 午前中は静穏で周囲のピークが観察出来た。 午後からは予報通りのストームとなる。 気温は午後にかけて下がり低温を保つ。 午前中はCだが、午後にかけてEのM-S。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 午前中は旧雪RG (F1)にPPsd 0.8mm (F)が風の影響無く全方位に5cm。 午後からEの風で雪は顕著に移動する。1400hrsの風下には3cmのウインドスラブが観測され、Scで敏感に反応する。 午前中に南斜面を滑走するが、サンクラストは感じ無かった。