投稿者 川田尚規
観察日付:2019/01/29
標高300m〜750m
同行者
気温 -4.0(1130hrs / 480m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 1300hrs頃よりBKN 1200hrs頃よりLの風N 1200hrs頃よりNil
雪崩などの観察 標高700m S斜面 Sa,Sc 面発生雪崩サイズ1複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に南斜面を行動。日射をよく受ける南斜面ではMFcrの上に10-20cmの低密度なPPが載る。MFcrの厚みは1cmほどでその下にFC混じりのMFがありスキーカットに反応する。風をよく受ける斜面ではウインドパックされた硬度P程度の硬い雪が露出している。