投稿者 鈴木猛志
観察日付:2019/02/01
標高1000m〜1500m
同行者
気温 -8.0(0715hrs / 1515m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 風花のように、雪は舞っているが、東の空は抜けて、日差しあり。 断続的に強風あり。
雪崩などの観察 テストスキーを実施。 @1400、斜面方位NE、ウインドスラブ、破断面20〜30cm、幅50m、size1.5、スキーカット。 昨日の日中降雪分が夜間の風で移動し、溜まった所が雪崩れた。 尾根沿いの北東面で広範囲で反応あり。 その他、北東面でsize1多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
日中は西の風が10〜15m/sで断続的に吹き続く。 @1600以上で飛雪の観測、雪庇の観測あり。(ゲレンデから視認) 低温が続き、雪質は@800までドライを維持。