雪崩ハザード評価の登録
投稿者 Contributor
投稿日時：2019/02/02 18:25
エリア谷川・かぐら 山岳東谷山 場所東谷山
観察日付：2019/02/02
標高900m〜1550m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -1.5(0930hrs / 950m) 〜
天気
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 1200m尾根上でM.NW
雪崩データ
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST55cmが旧雪の上に載り、風の影響を受ける斜面では積雪表面から10cm程度のウインドスラブ(１F+)を形成。 積雪表面から55-60cmに低密度な層(DF2mm)が存在し、HSTとの結合は良くないが人の刺激には反応しない。 正午過ぎには高度1000ｍ以下北面で積雪表面から20cmほどがモイスト。
観察に関わるコメント
W-NW斜面において低い標高帯ではグライドクラックが雪に覆われ見にくいが一部開口している。
