投稿者 中林寿之
観察日付:2019/02/02
標高820m〜1920m
同行者酒井敬子
気温 -4.7(0930hrs / 1440m) 〜 -2.3(1130hrs / 1920m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 11時以降はFEW。 12時以降は次第に弱まる。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の新たな積雪(HST)は40cm程。日射の影響のある斜面ではHSTの下に融解凍結クラスト、日射の影響の無い斜面では下層へと硬度を増す正構造。どちらも結合は悪くない。HSTは急激に沈降する。標高1400m付近以下の日射の影響のある斜面では積雪表面は融解凍結クラストが形成される。