投稿者 福田博之
観察日付:2019/02/07
標高450m〜1050m
同行者
気温 -10.0(1000hrs / 600m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 サポートを無くした状態(下をあらかじめ切って)でスキーカットすると20-30cmのソフトスラブが落ちる。場所は限定的(斜面の底の方)で沢状の急斜面、伝播性は大きくない。弱層はFC。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0204のストームの影響で雪面がスラブ化(4F)しスラブの下にはFCが確認できた。そのスラブの上に新たなHSTが20--30cm載っている。
限定的だが、滑走していて下のスラブの不安定感を感じる。