投稿者 山口 謙
観察日付:2019/02/09
標高1990m〜2510m
同行者
気温 -10.3(1350hrs / 2510m) 〜 -5.7(1050hrs / 1990m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時よりS
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面から45cm下に0203の降雨の影響と思われる厚さ10cm程の融解凍結層がある。積雪表面は硬度4Fでウィンドスラブが形成されつつあるが、人の刺激に対する反応は無い。
今後の融解凍結層上の積雪の変化に留意。