雪崩ハザード評価の登録

投稿者 黒田 誠

投稿日時:2019/02/09 18:16

エリア白馬 山岳白馬乗鞍岳 場所鵯峰

観察日付:2019/02/09


標高1650m〜1950m
同行者渡辺佐智 JAN_ASC


観察データ

気象データ


気温 -9.0(0900hrs / 1650m) 〜 -6.0(1125hrs / 1900m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時間の経過とともに雲の厚みが増し、太陽が透けないようになる。 時間の経過とともに強まり、1400ごろにはM。 時間の経過とともに強まり、1400頃にはS2。


雪崩データ


雪崩などの観察 急斜面でのスキーカットにより、点発生雪崩が起きるが、足は短い。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日からの新たな積雪10cm。1950m周辺では、0207MFcrは不明瞭で薄い。北寄りの斜面では0204MFcrは上下との結合は再結晶化により悪くなり、テストで結果が出る。北寄りの斜面で温度勾配は残存している。


観察に関わるコメント


視界が悪く限定的な観察。

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