雪崩ハザード評価の登録
投稿者 宝利誠政
投稿日時：2019/02/10 17:49
エリア谷川・かぐら 山岳湯蔵山 場所湯蔵山
観察日付：2019/02/10
標高650m〜1250m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -8.2(1030hrs / 1100m) 〜
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S2
午後S2
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午後になると時折太陽が見える
雪崩データ
雪崩などの観察 極端な急斜面では人程度の荷重で点発生雪崩サイズ１
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南岸低気圧による低密度な降雪が融解凍結クラストの上に40cm載る。極端な急斜面以外では人程度の刺激でスラフが走らない。尾根直下の風下斜面ではソフトスラブを形成している。日中も低温が続き沈降は進まない。
観察に関わるコメント
隠れているグライドクラックに注意
