投稿者 杉坂 勉
観察日付:2019/02/11
標高1700m〜2255m
同行者
気温 -11.1(0650hrs / 2133m) 〜 -6.2(1230hrs / 2213m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント ほとんどの時間帯で2500mから上部はガスの中に覆われていた。
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日と変化はなく、融解再凍結層の上に5cm程度の新雪がのる。融解再凍結層の下ほこしもざらめ〜しもざらめ。
未明から降雪があるものの、新雪層の増加はあまり見られない。ここ数日の寒気の影響で日射の影響を受けない斜面では、昨日のものも含め積雪表面の新雪はドライに保たれていた。