投稿者 中野豊和
観察日付:2019/02/11
標高1250m〜2350m
同行者
気温 -8.8(1030hrs / 1850m) 〜 -4.4(1500hrs / 1450m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1900m以上は視界不良だったが、薄日が差すこともあった。
雪崩などの観察 特になし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0207MFcrの上に最近の積雪20~40cmが載り、結合は良い。風下斜面には5cmほどのウインドスラブが形成されているが、下層との結合は悪くない。標高1500m以下で日射の影響が強かった場所にのみ、積雪表面に1cmのMFcrが形成されたが、滑走にはそれほど影響はない硬度。