投稿者 加藤直之 (Nao Kato)
観察日付:2019/02/12
標高600m〜1553m
同行者
気温 -18.1(1230hrs / 1553m) 〜 -14.7(0945hrs / 1350m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折M/W
雪崩などの観察 視界不良のため不明
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 5-10cmのHNを含む最近のHST約40㎝(硬度F+)が良く締まった正構造の旧雪(硬度1F-P)の上に載り結合は悪くない。山頂付近の稜線上は削剥されたKの硬度で、風下の東~北東斜面ではここ最近の卓越した風によるウインドスラブ(1F-4F)が幾層かあり、Scで反応(↓30㎝ on 降雪結晶2.0mm)する局所的なサポートのない急斜面もある。