投稿者 横山 巌
観察日付:2019/02/14
標高340m〜1280m
同行者
気温 -6.9(0700hrs / 950m) 〜 -6.4(1200hrs / 947m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 15時までのH2Dが23㎝
雪崩などの観察 急斜面でScで複数のLを観察。いずれもサイズ1以下。標高1200m付近で爆薬によるテストを複数したが結果無し。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 朝までのH2Dが43㎝。風の影響はほとんどない。極端な急斜面でScで点発生雪崩が発生したが足が遅く、短い。積雪は正構造で沈降は徐々に進みつつある。スキーペン50cm。斜度が無い場所では下りラッセルが強いられる。