投稿者 黒田 誠
観察日付:2019/02/18
標高835m〜2361m
同行者
気温 -6.0(0840hrs / 1835m) 〜 -3.4(1045hrs / 1750m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 早朝は逆転層で里の方が寒かった。 時間の経過ととも西寄りに
雪崩などの観察 1400m以下の日照急斜面では自然発生の湿雪点発生が午前中から多数おきた。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雪が風で運ばれ、昨日の利用者のトラックが消えていた斜面が多かった。稜線の風下直下のウインドスラブは顕著な逆構造で、硬度の差も著しい。
逆構造がモナカ雪を言う結果で示され、分かりやすかったが、滑りにくいところでもあった。