投稿者 Richard Smith
観察日付:2019/02/21
標高350m〜1300m
同行者Dave Iles, Ollie Shand
気温 -2.5(0700hrs / 950m) 〜 -0.9(1200hrs / 950m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 山の中層は時々BRK お昼頃、1000m以上で西北よりのModerate飛雪を観察 950mで今朝まで過去48時間の降雨量は18mm
雪崩などの観察 スキー場から南であるバックカントリーには、過去48時間でサイズ2までの湿雪雪崩の形跡を観察。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 500m以上の風の影響ない所では、新雪5cmー40cm程度(一般に15cm)が昨日の融解凍結クラストに載っている。新雪も風の影響があるが、クラストと結合が良くて新雪の中にスラブの形成も無し。 午後から900m以下新雪が湿っていて、融解凍結クラストが弱くなった。融解凍結クラストの下にウエットサラメ雪があり。